W大佐

お願い

TOAのゲーム本編と丸っきり同じ流れにはならない可能性があります。
でも、同じような話のときはすっ飛ばしたりするのでゲームの内容知らないと辛いかもです。
また形にしたい場面を打っているだけなのでそれぞれの話はけっこうぶつ切りになるかもという不親切さなのでシリーズ物としています。
基本は連載に近い連続したお話とこのシリーズのIF話などを展開していく予定です。

シリーズ設定

ジェイド・カーティス大佐成り代わりだけど女性だった夢主が本来のジェイドがいる世界に来てしまったところから始まります。
一度は天才バルフォア博士の頭脳を使って世界を救った彼女ですがまたやり直しな事態にキレます。
本編では好き勝手に生きることを誓った彼女は本当に好き勝手に生きますが同行者達の行動は理解できません。
内容からしてアンチ同行者的なところがこのシリーズに出てきますのでアンチが嫌いな人は読まないで下さい。
気分を悪くしても責任もてないです。ダメだと思ったら即バックですよ。
また夢主はかっこいい人も好きですが可愛い子のほうが好きできゅんきゅんしますし、ティアと違って表に出します。
成り代わりって自覚していた時はクールビューティーを一応は目指していたらしいので表には出さないようにしていましたがトリップ先では好きに生きるので隠す気はこれっぽっちもないです。良い歳してって言われても気にしません。夢主の対応は可愛いものは可愛いって思って何が悪いんだ?ああん(柄悪い)です。
それでもよろしければ夢主の設定は一番上の話を読んでいただけるとわかるかと。
ずらずらっとダイジェストにジェイドの代わりとして生きていた時代を彼女が誰かさんに話してます。

アンチ要素あり
 ティア アニス

お相手について

今のところは友情夢というか総愛され要素があります。
少なくとも成り代わり時代にはピオニーとサフィール(ディスト)に好かれていました。
TOAの世界に来た後はどうなるかは予定は未定ですがピオニーかディストかもです。年齢的に(笑)
恋愛になるかどうかも不明ですのでそちら方面の期待はあまりしないで頂ければ。

IF話

形になるのはいつになるかどころか話になるかすら不明ですが忘れちゃうかもなのでネタだけこちらに。
(ネタバレになるので反転しないと見えないようにしときます)

サフィールと一緒にトリップ
 本来のTOAとかなり違う成長をしたサフィールと一緒にトリップ。
 状況は夢主と一緒にタルタロスで結果を見守っていたので夢主の移動に巻き込まれてのオマケです。
 ただ飛んできた先はルーク達がディストを知っていてほしいのでルークが親善大使になった以降かな。
 そこからだとPTのメンバーから信用されずジェイドはサフィールをレプリカと疑うしでPTには入らなさそうです。
 サフィールは違う世界に来たことに最初気付きませんが夢主はルーク一行を見て気付きます。
 ローレライからの通信はないので内心でのパニック度は高くなりそうです。サフィールいるから取り繕うでしょうけど。
 サフィールいるだけ孤独感はなさそうですが夢主は苦労しそうな話です。
 何故ならこの話でしたいのはサフィールを見てのジェイドの対応とそれについてのサフィールの対応なのです。
 ジェイドにとってはマルクト将校に変装しているディスト。サフィールにとっては初対面なのに失礼で馴れ馴れしい男ですし(笑)
 夢主がサフィールを止めるとしてもジェイドは逆に夢主をレプリカ作成に関わる人物と疑うかな?
 ちなみにジェイドよりも夢主は槍術の腕前が上ですが譜術は若干劣ります。  譜術よりなサフィールを守るためなので戦闘での二人のコンビネーションは良いかと。
 雪国はイメージとして前衛ピオニー、中衛夢主、後衛サフィール。問題点は一番守らなきゃいけない人が前ってことですかね。

ピオニーの前にトリップ
 トリップしたのがピオニーが自室でくつろいでいる時。
 人が目の前に現れて驚くピオニーですが制服はマルクトのものだし女性だしと顔を確認すれば想い人によく似ている人ということで二重の驚き。
 超振動と思われる方法で現れた気絶した夢主を自分のベットに運んで今後をどうするか思案。
 階級証が大佐だけれどジェイドと似ている女性が軍にいるなんて話は聞いたことがないので本来なら兵を呼ぶべきなのですが、
 大切な二人に似ている夢主を兵に渡すのも気が引けてしまったので危険とは知りつつ起きてから話を聞くことにします。
 で、ピオニーは夢主の世界の人と変わらないので夢主が普段通りに接し、話がかみ合わないことで事態に気付くことに。
 ここでは渋々ながらピオニーに成り代わりとかはのぞいて事情を話す……迷いどころはジェイドが旅立つ前にするかどうかです。

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