作品
DATE : 2013/03/03 (日)
ツイシグ
夢主というかオリ主設定
【A-E】エモーション: エレメンタル=エレクトロ=エレクトラの妹。
【AE-1α ELARA】エララ、【AE-1β EUROPA】ユーロパの同型【AE-1γ Echo】エコーとして意識覚醒。
最初は設定されたロボットのプログラムと人としての意識で意識が混濁しプログラム段階で、姉妹機であるエララ達とは違い失敗であるとされ一時凍結される。
カシオペア博士や兄妹達の尽力により本編後に凍結は解除され、機体としては音井親子も共同制作し最新技術であるSIRIUSとMIRAを使用して最新機として製作された。【A-E】シリーズでの末っ子扱い。
凍結の間は夢を見ているような感じでロボットプログラムと人間としての意識が当人なりに統合されているため他者との意思疎通は可能となっている。
エララ、ユーロパとは違い電脳世界にダイブ・インが可能であり、【A-E】シリーズの一つの完成形とされる万能型(バランス)タイプ。
ただし、特化型であるA-ナンバーズにはその分野では能力的には敵わない。
A-ナンバーズ統括である【A-K KARMA】カルマの補助としての役割が与えられており、カルマがいない時にはシンクタンク・アトランダムの防御を担う。
音井正信によく改造計画を持ち掛けられるが現状の機能を十全に使いこなせていないと断っている。
前世は戦国BASARAとかの忍。そのためにバランス感覚が優れていて運動能力の上昇率が半端ない。
忍は物という認識をしていて、そのように生き死んでいったのでエコーとなった後にもその感覚は引き継がれている。
人を殺した記憶がある自分は異端であり、ロボットとして欠陥品と認識している。
前世の話は誰にもしていないが、ロボット心理学者なカシオペア博士には何かがあるとは思われていて心配されている。
姉達に関してはしばらくカシオペア邸にて動作テストを行っていたためエレクトラお姉様というように名前の後にお姉様を付けて呼び。
アトランダムのこともお兄様と呼んでおり、新しい妹誕生のためにコードがダイブ・インして様子を見に来ていたのでコードのこともお兄様と呼ぶ。
戦闘を楽しむ性質が理解できないためクイーンとは性格が合わないが訓練相手としてはお互いにいいらしい。
クイックとの仲は良好、理由はA-ナンバーズでないため。機能的には充分なはずなのにA-ナンバーズでないことは欠陥であり、自分と似たような存在と認識中。
上位者と設定されている相手からの指示は絶対であり、その判断に情を含まない。最新型であるはずなのに情緒面の成長は悪い。
信彦が高校1年生の時に完成し、外見年齢は17歳。
映像において信彦とは設定的には同年代だからとよく対話している。
情緒を育てるためのもので、少しばかり成果はある。
最初は呼び方が信彦様だったのが信彦さんと変化したりする。
信彦相手の両片想いの話。
信彦から告白されても欠陥品である自分は相応しくないと断わるし、
自分から告白することはないのでほぼくっつかないことが予測される。
子どもを抱っこしている親子などを見たりしていて。
「エコー、どうしたの?」
それに気付いた信彦が尋ねると。
「信彦さんの子どもを抱っこしたいです」
そう真顔で言って聞いた信彦のほうが照れるとか想像すると楽しい。
この話の夢主は女としての部分は複雑な気持ちだけれど好きな人の子どもは抱きたいという気持ちが先にきてる。
何より大好きな人には幸せになって欲しいので、一般の幸せの形ではない自分と共に歩む未来は望んでいない。
この話の結末信彦が他の女性と一緒になり、生まれた子どもをエコーに会わせるエンドっぽい。
両想いになるのは信彦が瀕死か、夢主が壊れる寸前にやっと素直になるとかかな。
この夢主は信彦が亡くなれば感情面が死滅すると思う。
- 2013/03/03 (日) 13:05
- 漫画