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DATE : 2012/04/16 (月)

☆矢

黄金聖闘士が蛇使い座を加えた十三人というネタ。
暗めな話というか死ネタありなんで嫌いな人は回避推奨。

シャイナは白銀聖闘士の蛇使い座で、夢主は黄金聖闘士としての蛇使い座。シャイナより十歳ぐらい年上。
黄金として蛇使い座の聖闘士が居るのは歴史上二人目で幻の聖衣と言われていた。
また蛇使い座が両方そろってるのは、はじめてのこととされてる。
聖戦が起きる前は敵に十三人目の黄金聖闘士と知られぬために表向きは教皇シオンの従者として補佐をしていた。
実際はシオンの命に従って秘密裏に動いており、双子座サガの影となっていたカノンのことを知り、自分もまた影の者であるために従者としてだが交流を持っていた。
悪びれてアテナのことを敬っていないような態度をとるカノンはサガにスニオン岬の岩牢に幽閉されることに。
開けるためには黄金聖衣をまとって小宇宙を高めなければならないので、カノンに開けられずに喚いているところを仮面をつけて蛇使い座の黄金聖衣をまとった夢主が救出。
いくらカノンが聖闘士としてはしてはいけない言動をしたとしても、勝手にスニオン岬の岩牢を使用したサガに疑問を持つ夢主。
カノンにはサガの行為のために身を隠すようにいい、表向きの自分に匿わせると言い。見つかれば彼女(自分)が罰せられるだろうから大人しくしろと言い聞かせる。
サガに疑問を抱いていた夢主がサガの動向に注目していたために教皇暗殺は失敗に終わる。
悪に染まった心だが同じ黄金聖衣をまとう夢主に止められたことで、善の自我を取り戻したサガが自ら命を絶つ。
教皇にサガに対して罪人ではなく聖闘士としての名誉の死を願い受け入れられる。
サガの遺体を黄金聖闘士姿でカノンの元に届け、サガが死んだ理由を聞かれて「凶悪と刺し違えた」と説明する。
聖戦前である今の時期に黄金聖闘士である双子座の死は発表することはできないとし、カノンがサガとして生きることになると言って立ち去る。
表向きの従者としての自分としてカノンを手伝って、サガの遺体を人知れず埋める。
教皇や次期教皇であるアイオロス、十三人目の謎の黄金聖闘士以外で唯一、秘密を知っている夢主に心惹かれるカノン。
夢主も心惹かれているがカノンに正体を黙っていることで心苦しく思っていて、カノンからの想いに応えることができず、心惑う夢主は任務を成功させたものの大怪我を負う。
聖域に戻れずに現地に治療の為にしばらく残ることに、聖域の外に使いとして出されただけの夢主が帰らないことにカノンが焦り夢主を探す。
日常生活には戻れるようになったので一ヶ月ほどして聖域に戻ったが、心配していたカノンに肩を強く掴まれて痛みに顔を歪めて怪我がばれる。
聖闘士の任務に巻き込まれてしまっただけっと詳しく説明をしない夢主に苛立つカノン。
この後は、聖闘士としての夢主とカノンの共同任務とかで夢主の仮面が落ちて正体バレ。
騙していたのだと憤るカノンとそう思うのなら思えばいいという態度の夢主。
たぶん、何だかんだとあってくっつくだろう二人だけど、聖戦を生き残る気がしないのでネタにしときます。

  • 2012/04/16 (月) 00:00
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