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DATE : 2012/04/14 (土)

ハリポタ

親世代好きには要注意な内容。特にジェームズ達の扱いは悪し。

何故か赤ん坊になっている夢主。理解できずに慌てていると白い光に包まれて転移。
誰も居ない森でまたもアワアワとしていると親切なおじいさんに拾われる。
謎の発光してた赤子を拾ったのは息子夫婦と孫を例のあの人に殺された魔法族の老夫婦、赤子を憐れに思い本当の親を探しつつ面倒見てくれる。
夢主は老夫婦に面倒を見てもらっているうちにハリポタ世界らしいと気づく。
そして、何故か魔法が使える夢主にホグワーツから手紙が届き、行きたくなかったが喜ぶ老夫婦のためにホグワーツに通う決意をして行けば、ジェームズ達と同級生だった。
グリフィンドールとスリザリンは面倒ごとに巻き込まれそうだったのでレイブンクローかハッフルパフを希望。
組み分け帽子に迷わずハッフルパフに組み分けされ、希望通りだが何となく複雑な気持ちになる夢主。
外見は赤髪、ハシバミ色。長い髪を三つ編みにして野暮ったい感じにして目立たないようにしている。
将来の死亡フラグのために勉強、闇の魔術と防衛術を中心的に勉強していると図書室でスネイプとよく会い会話するようになり、嫌いではないキャラだったが無愛想な様子にイラッとしたり、わからないことを答えてくれることに感謝したりとスネイプ個人について色々と感情は変化し、いつのまにかキャラではなく個人としてみるようになると恋心を抱くように。
ジェームズ達にはスネイプと仲が良い生徒として嫌われており、時にイタズラに巻き込まれる。
その関係でリリーと知り合い友人関係となるが、スネイプがリリーのことを穢れた血と言った時にはリリーの肩を持つ。
それからはスネイプにリリーに謝った方がいいと言い続けるものの、スネイプには無視される。
このままだと物語と同じようにリリーやスネイプが死ぬとそれまで以上に必死に闇の魔術関連を調べ、その中で人一人を犠牲としての禁呪に、因果律の書き換えを見つけ。
例のあの人の分霊箱のために魂をわけたという因果律を自身の魂を分けていないのだから分霊箱がないという因果律へと書き換えるための準備を念のためにはじめる。
その間もスネイプとリリーの仲を少しでも戻そうとするが、努力実らず。ただそれにホッとしているのも夢主の本音。
最終学年の時に宙ぶらりんな恋心にケリをつけようとスネイプに告白し、何故か付き合ってもらえることになる夢主だがリリーと同色の髪が影響していたらしく、変わりでしかないという事実にすぐに気づくことになる。
それでもいいと付き合っていたが卒業間近にスネイプに振られてしまう。
いつか振られるだろうと考えていたので、縋ることもなく頷いて別れた夢主は卒業後、老夫婦のところへ戻ったが妊娠していることに気づく。
老夫婦には子どもの父親のことは教えられないといい、子どもを産む決意を伝えて子どもを産む。
子どもを育てつつヴァルデモード対策を練り、子どものためにヴァルデモードが居ない世界を目指す決意をする。老夫婦に子どもを託し、スネイプ宛てに手紙を残す。
シリウスやルーピンに手紙を送り、ヴァルデモードが1981年10月31日に現れと教え、
自身もヴァルデモードを待ち構えて兼ねてから準備していた禁呪である魔法を自分自身を犠牲として使った時に光に包まれたのは夢主とベビーベット。
実は夢主はハリー双子妹に転生トリップしていて、因果律の書き換えにより赤ん坊の頃に過去にタイムスリップ。
夢主の知らせに疑いながらも様子を見に来たシリウス達が現れ、ヴァルデモード達は倒されるか捕まえられる。
ただし、ポッター夫妻の娘をどこかに飛ばしてしまったとして夢主も疑われて捕まる。
ハッピーエンドなら誤解は解けて、夢主が実はポッター夫妻の娘自身であるということになる。
スネイプとよりが戻るかどうかは微妙なところ。ハッピーエンドならより戻ったほうがいいかな?
そうなったら、いつの間にか夢主に心が動いていたということで。



もう一つの結末は死ネタ。

自分自身を犠牲にするはずだったという説明に最初から別の者を犠牲にする予定だったとされ、違ったとしても禁術を使用したのだからとアスカバン送りに。
禁術の影響もあり弱っていた夢主は一週間ともたずに亡くなり、その遺体を老夫婦が引きとって丁重に葬られる。
その後にスネイプに届いた手紙に子どもが居たことが書いていて、数ヶ月悩んで子どもを見に行くとリリーに瓜二つの幼女の姿。
年齢的にはおかしいが似すぎているので調べてみると自分の娘だが、リリー達とも血縁関係があるとわかる。
老夫婦の話なども聞き、夢主が時間移動したリリー達の子どもであった可能性が示され、それがかなり高い確率だと知る。もう十中八九な感じ。
スネイプは自己嫌悪、自分の子どもをまともに見れない。
リリーは夢主と友人だったので子どもを犠牲にするような人ではないと証言していたが、
子どもを奪われたと思っていたジェームズは夢主を擁護をしなかったことで自身を責め。
シリウスは絶対でないのなら、夢主はジェームズ達の子どもじゃないんじゃないかなどと言い否定する。
夢主の名付け親なリーマスは呆然自失状態とか暗くなっているところへ、老夫婦が残された子どもは自分達が育てる宣言。
罪悪感もあり育てると言えないスネイプ、ポッター夫妻を放置して老夫婦が子どもの親権をゲット。
ポッター夫妻の子どもが消えたのは夢主のせいではないとされ、名誉は一応は回復される。

数年後に娘がホグワーツに入学し、老夫婦から母親のことを聞かされていて望んでハッフルパフに入る。
父親のことなどは聞いていないのでスネイプから見られると睨まれてるとか誤解したり。
英雄ではないのでごく普通の生徒としてグリフィンドール生になったハリーに何故か好かれたりする。
それに気づいたスネイプが二人が仲良くならないように邪魔したりというところまで妄想して、あまりの壮大さにネタなまま力尽きた。

  • 2012/04/14 (土) 00:00
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