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DATE : 2011/11/11 (金)

テニプリ

いじめがネタに含まれるので嫌いな方はスルー推奨
復習勘違いネタ


夢主は見た目平凡、中身非凡な元立海生で男子テニス部のマネージャー。現氷帝生の弱小部の手芸部員。学年は3年。
マネとなったのは2年になって転入してきたテニプリ夢小説でよく見る美少女逆ハーっぽい子との付き合いで。
外見平凡のために女子の嫉妬集中して、下駄箱に異物、陰口、集団シカトなど精神的イジメにあっていたが全部スルー。
身体的に害のないイジメは中身非凡であったらしい彼女の精神に損傷などなく、彼女のその態度に多くの女子がよけいに怒りを募らせたがとある女の子(イジメに嫌々加わってた子)が夢主の家に手紙を入れ、夢主は別に隠していたわけではないのでされたことを話しイジメ発覚。
両親激怒、こんな学校に子どもを通わせておけないという意思と学校側としてもスキャンダルを校外に広めないために夢主を転校させることに。そして、夢主は二年の二学期中途から氷帝へ。
転入時に転入してきた理由を素直にいじめられたのでっと答えたために友達いないぼっち。でも、それが楽という駄目人間。親が知ったらきっと泣く。
一応はいじめにあうまでは人付き合いも大事だろうと笑顔を心掛けていたがそれをやめ、付き合いの一環であったおしゃれについても面倒なのでやめ、外見は地味というか根暗な印象に。
立海も勉強も難しかったが、氷帝では立海にはない勉強(第二言語(ドイツ語、フランス語)の選択など)があったりとよけいに教科が増えたために予習復習、特に復習の大事さを学ぶ。
氷帝に来てからの口癖は「復習しないと……」とか、よく復習について口にする。
人付き合い、おしゃれなどへのあてていた時間を趣味の手芸と勉学にあてているので成績は上がってはいる感じ。

3年のとなり、氷帝に立海のテニス部が練習試合に訪れて、立海生が夢主に気づく。たぶん、遅刻した切原辺りとばったりと遭遇。
切原は赤目になることで怯えた逆ハーさんより夢主に懐いてたので思わず見かけた夢主に声をかける。
「先輩?」
「あれ、切原くん?また遅刻したの?」
見掛けはだいぶ変わってしまっても声をかけた自分に以前と変わらない対応に複雑な気持ちの切原。
しばらくぶりに再会して嬉しいけれど、彼女を孤立させた原因のテニス部の一員としては複雑なので試合を見て欲しいとはいえず。
「先輩、今から何をするつもりなんですか?」
「んー(手芸部、私しかいないしテニス部の皆は私がいると気分悪いだろうし帰って)……復習かな?」
「はっ?復讐?」
「意外?」
そういや、テニス部のマネ活動って意外とハードで復習とか疎かにしてたし意外かもとか考える夢主。
「じょ、冗談ですよね?」
「ふふ、冗談だと思うならそう思うといいよ。今の私にとって復習って大事なことだから」
「……っ!」
傷ついたような顔をする切原へと。
「君もいつかわかる日がくるかも、ね」(勉強的な意味で)
そう言うと笑みを浮かべて去っていく夢主を呆然と見送る切原。

こうして、彼女の今後の行動を誤解した切原が氷帝によく顔を出すようになる話。
復讐なんて止めてくれっと必死に夢主の気持ちを変えようとする彼と、復習は大事なのでやめる気はない夢主の別に熱くも苦しくもない攻防。
短編だと跡部あたりが復讐と復習の勘違いを二人に教えて終了だと思われる。
長くなると氷帝、立海のテニス部を巻き込んでの騒動が起きるがそれだと氷帝が貧乏くじ。めっちゃ関係ないのに巻き込まれる。でも、どっちにしろ跡部が最初に気づくのは確定で!

  • 2011/11/11 (金) 22:30
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